避難場所の確認
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災害時の避難場所をあらかじめ確認しておきましょう。
避難場所になっているのは、学区の小中学校が多いようですが、住所できっちり避難場所を分けている場合もあります。
最近は市町村のホームページもかなり充実していて、各地域の避難場所はもちろん、行政の防災備蓄品についても詳しく載っているので、ぜひ一度見ておきましょう。
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集合場所を決めておく
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災害が起きた時にどこに集合するか、家族で話し合って決めておきましょう。
他の家族にも防災についての意識を高めてもらうチャンスです。
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連絡先をまとめたメモの用意
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家族や親戚など、もしもの時に連絡を取りたい人の連絡先を書いたメモを作っておきましょう。
携帯電話が使えればそれに越した事はないですが、非常時は携帯電話がつながりにくい状態になりますし、バッテリーが不足していて思うように使えないかも知れません。
携帯電話に慣れていない人は非常時にパニックを起こしてしまい、操作がうまくできなくなる事もありますし、普段は覚えている番号でも、ど忘れてしまう可能性もあります。
用意しておくに越した事はありません。
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