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マグニチュード手帳 全面改訂版
ワールドフォトプレス 600円
管理人が防災の必要性を改めて認識した1冊。水や食料から斧やハンマーまで「なぜそれが必要なのか」を詳しく説明している。
非常用の備えを真剣に考えている人におすすめ。
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彼女を守る51の方法
著:彼女を守るプロジェクト マイクロマガジン社 1344円
彼女と繁華街でデート中に地震に遭遇。そんなストーリーから始まり、どんな状況でどんな事態が起きるかをシュミレーションしながら知識を深めていく。
帰宅難民になりそうな人に。
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生き残りマニュアル
著:渡辺実 日本経済新聞社 525円
災害時に起こる状況を想定して、色々な場面での対処法が書かれている。
上の「彼女を守る51の方法」に近い本だが、さらに詳細な説明があり、525円以上の価値を発揮してくれる本だと思う。
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わが家の防災 体験版
著:玉木貴 駒草出版 1500円
防災用品や保存食を実際に試し、レポートをしてくれているので、
その商品が自分にとって役に立つのかがわかります。「へぇ〜、そうなんだ!」と言いたくなる本です。
これから防災用品を揃えようと思う人は、読んでみるときっと参考になります。
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早わかり「防災」新常識
著:玉木貴 青春出版社 1260円
家族構成や住んでいる地域に合わせた防災準備や、家具の固定等、住居の対策についても詳しく説明している。
情報量は上記の「我が家の防災」シリーズよりも多く、その分読みごたえがある。
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完全サバイバルブック
著:アレクザンダー・スティルウェル 原書房 1680円
有名なイギリス特殊部隊SAS方式のサバイバル。
内容は、山や海のような場所から砂漠での生き残り方法、火のおこし方まで実にさまざま。
ここまで切羽詰る事はないと思いますが、究極の生き残り方法に興味がある方はぜひ。
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トイレが大変!
著:山下亨 近代消防社 1600円
災害混乱時のトイレ問題に焦点をしぼってまとめた本。
被災地で起きたトイレ問題がいかに壮絶だったかがよくわかります。
読めばきっと災害用トイレの準備をしなければ!と思うようになります。
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読む救急箱
著:桜井静香 エムシープレス 979円
災害時の救急方はもちろん、電車で具合が悪くなってしまった時や子供がタバコを食べてしまった時など、日常でも役に立ちそうな情報が色々と書かれている。
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最新図解救命・応急手当の手引き
著:日本救急医学会 小学館 714円
救護が必要な怪我や症状について、わかりやすいイラストと大きな文字で書かれているので、医療の知識がない人でも読みやすいと思います。
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野外のファーストエイド術
著:悳秀彦 地球丸 1050円
野外でのアクシデントと災害時のアクシデントは、助けが来るのに時間がかかる、手当てをするために必要な道具が不足しているなど、共通する事が多いです。
そんな時に身近にある物で応急処置をする方法等が書かれている。
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