スプーン・フォーク
手持ちの食料を食べる時に使います。
ライター
たばこを吸わない人でも、用意しておけば何かと便利かも。
ただし火をおこす場合は周りの状況をよく見て、火事にならないように十分気をつけましょう。
救急グッズ
包帯、ガーゼ、バンドエイド、はさみ、医療用テープ、とげぬき、爪切りなどなど。
小さな怪我は自分で手当てできるように、用意しましょう。
快眠グッズ
アイマスク・耳栓・空気枕など。
被災後は神経が高ぶってなかなか眠れない事もありますし、避難所生活になったら明かりや物音が気になるところ。
なくても命にかかわる事はありませんが、非常時だからこそ睡眠時間を大切にしたいですよね。
ブルーシート(レジャーシート)
床に敷いたり、着替えの時など囲いにしてプライバシー保護にも。
マスク
避難所生活では体調を崩しがちです。かぜをもらわない、うつさないために。
救援活動をする時も、あれば便利。
ウェットティッシュ
手や体を拭いたり、使い終わったスプーンを拭いたり。
水の無駄使いを防ぐのにも有効です。
携帯トイレ
トイレが近い人、我慢できない子供やお年寄りがいる人はぜひ。
避難所のトイレに頼らなくてもいいように、自分である程度は処理できるようにしておきましょう。
避難したくてもドアが開かない時など、自分の居場所を知らせるために。
軍手
救助時などにも役立ちます。普通の軍手ではなく、引越し業者さんが使うようなゴムが貼ってある物が絶対におすすめ。ダンボールのような荷物を運ぶ時も便利。
寒い時は手袋としても使えます。 消耗品なので、少し多めに用意しておくといいです。
油性マジック
どこにでも書けて、濡れても消えない油性マジックは重宝します。
避難所生活になったら、自分の持ち物に名前を書いておくとトラブル防止にもなると思います。
大きいカッター
紐や紙を切るだけではなく、包丁のような使い方もできます。
洗濯ひも
洗濯物を干すだけでなく、ブルーシートと一緒にうまく使えればてプライバシーの保護に。
ガムテープ
紙を貼りつける、物を補修するなど、用途の広いアイテムです。
大きすぎでかさばる時は、同じ幅に切ったトイレットペーパーに巻きつけてから、つぶして保管したり。
レインコート
動きやすい上下別のツーピースがおすすめ。
しかし耐久性を考えると、100円ではちょっと心許ないのも事実。
豪雨や台風、吹雪などが起こる可能性が高い地域の人は、もうちょっといい物を買いましょう。
せっけん(ボディソープ)
体だけでなく、衣類を洗ったりする時にも使えます。
歯ブラシセット
例え水で磨くだけだとしても、爽快感が違います。
リップスティック
冬場はあると便利。私は1年中必要なので、必須アイテムです。
化粧水・乳液
こだわりがある人は、詰め替えボトルを買って好きな物を入れましょう。